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マタニティライフの楽しみ方

2024.08.28

マタニティライフの楽しみ方

マタニティライフとは、赤ちゃんを出産するまでの間にママになっていく大切な時間のこと。

身体をいたわりながら、今しかできないことをやっておく期間でもあります。特に働いているママにとってはゆっくりと生活を楽しめる時間でもあり、充実したこれからの準備期間でもあります。

赤ちゃんのための準備だけでなく、ぜひマタニティライフを楽しんでみてください。

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マタニティライフ中にしておきたいこと 準備編

1)出産と育児の準備をする  

5ヶ月頃になると安定期に入り、いろいろと出産後のことも具体的に考えられるようになります。ベビー用品を揃えたり、新しい家族の居場所を考えて家具のレイアウトを考えたりと、楽しい時間となることでしょう。

パパや家族と相談して、スムーズに出産から育児へと運べるよう計画しておきましょう。

2)出産後の家事や育児の分担  

しばらくは両親などのパパ以外の家族にも手伝ってもらいながらの子育てスタートとなると思いますが、ある程度落ち着いてきたら、パパとの家事や育児について話し合うのにも良い機会です。

特に、今までママが家事のほとんどをしてきたご家庭はこれを機会に話し合っておきましょう。

3)先輩ママや友達と会っておく  

先輩ママやプレママと会って、いろいろと情報交換をするのも良いでしょう。

ママやパパのお母さんから教えてもらうことも多いとは思いますが、最近ではより便利なグッズが増えていたり、子育ての常識も少しずつ変わっているようです。

また、妊娠中は不安になることもあります。ママ友達だけでなく、心許せる友達とゆっくり過ごすこともおすすめします。

マタニティライフ中にしておきたいこと ママの楽しみ編

4)ママが楽しめる時間を大切にする  

いつい生まれてくる赤ちゃんのことを優先して考えてしまいますが、マタニティーの期間は、ママと生まれてくる赤ちゃんの大切な時間です。それは、赤ちゃんだけでなくママが楽しんでイキイキと過ごすためにも、おしゃれをしたり好きなことをする時間を大切にしてほしいからです。

また、パパとのデートもぜひ行ってみてくださいね。2人の時間を大切にすることで、パパもゆっくりパパになっていかれることでしょう。

この時だけの大切な思い出ができるはずです。

5)ママ自身のご褒美を考える

マタニティライフは楽しいことがたくさんありますが、やはりそれだけではありません。体調にもよりますが、ママは心身ともに体調が不安定になることもあります。

そんな時は自分のためのご褒美を考えてみてください。ご家族と約束されるのも良いでしょう。出産に関することでもそうでなくてもワクワクするようなことをぜひ考えてみてくださいね。

6)マタニティフォトを撮ろう

マタニティフォトは妊娠中でしか撮れない写真です。どんどんと大きくなっていくお腹を毎月同じ角度で撮影していくのも、お腹の赤ちゃんの成長記録にもなり、生まれてくるお子様にとっても良い思い出になるでしょう。

また、臨月近くになれば、写真館のマタニティフォトのプランなどを利用して、プロに撮ってもらうのも素敵だと思います。

マタニティライフの幸せな時間をのこそう

マタニティライフは実はあっという間です。赤ちゃんがお腹の中にいると分かってから、だいたい7〜8ヶ月です。

そんな中で体調が良くないこともあるでしょうが、大切な「たからもの」を授かった喜びは何よりも変え難いもの。その嬉しさをぜひ、写真に残してみてください。 スマホで自分で鏡越しで撮影したり、日記のようにその時の思いを添えて保存しておくのも良いと思います。

また、写真スタジオではマタニティドレスやブーケのレンタルもあるので、素敵な思い出にのこる1枚になることでしょう。そして、夫婦や家族一緒での写真も楽しい思い出になります。

生まれてきた赤ちゃんに、家族みんなで新しい家族が増えるのを楽しみにしていることを写真を通して伝えてあげてください。

まとめ

マタニティライフはずっとではありません。

この時だけの僅か8ヶ月ほどの楽しい時間を素敵な思い出にのこるものにしてくださいね。

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