みなさんニューボーンフォトはご存じですか?
赤ちゃんの生まれたての姿を残す記念撮影のことです。そのかわいい姿はとても神秘的で、最近ではSNSでも話題になっています。そんなニューボーンフォトの魅力と注意点についてお伝えいたします
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ニューボーンフォトとは
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ニューボーンフォトとは、生後3週間までの生まれたての姿を残す写真のこと。 アメリカやヨーロッパなどで多く撮影文化がありますが、日本でも新生児にしかない貴重な姿を残したいと、人気が高まっています。 生まれて間もないふにゃっとした新生児の赤ちゃんの姿は、独特な雰囲気を持った一枚です。 ベストな時期は10日~2週間と、わずかな期間でしか撮ることのできない貴重な瞬間です。赤ちゃんの成長はあっという間。1か月経つとだんだんと生まれたときの姿とは大きく変わっていきます。
ニューボーンフォトの魅力は?
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生まれたての赤ちゃんの体はふにゃふにゃでやわらかいです。 SNSなどでも、おくるみに包まっている姿やかわいい小物と一緒に撮影している姿などで、心がほっこりするものばかりで一度は目にしたこともあるのではないでしょうか。 その時期は14日ととてもわずかな期間だからこその姿。1か月も経つと大きく成長していくため、「今」しか残せない姿を写真に残すニューボーンフォトの大きな魅力です。 出産は家族にとっての一大イベント。 産後のママにとっても心と体に変化が起こっています。始まった育児が大変なこともあったりと、疲れも出てくるとでしょう。でしょう そんな時に、ニューボーンフォトの写真は、ほっこりと癒されることができる一枚になります。 心に余裕がなくなってきたとき、お子様の生まれたときの姿を見返すことで、「こんなに小さかったんだ」「成長しているなあ」など小さな余裕が生まれ、明日の活力になるはずです。 赤ちゃんが大きくなった時に、初めて撮った記念写真として一緒に見るのも楽しみですね。
撮影について
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最近では、衣装や撮影小物などをレンタルして、セルフフォトをされる方も多いのではないでしょうか? 赤ちゃんはとてもデリケートなもの。撮影には様々な注意が必要です。 話題にある多くのポージングは、合成によるものが多いです。 撮影したいという気持ちだけでなく、赤ちゃんの安全を一番に考えることが大切です。 ご自身で撮影される場合は安全面などに注意したり、赤ちゃんにとって負担のないポージングかどうかなど、十分にご注意ください。 撮影を依頼する場合、安全性について信頼できる撮影であるかなど、見極めることも大切です。 技術のあるカメラマンでも、普段の撮影技術だけでなく新生児についての知識や経験が必要です。
おもいで工房小林写真館では、赤ちゃんの安全面を考え、合成などが必要なほうづえをついた写真や、変わったポージングなどは行わず、無理のないポージングでの安全な撮影を行っています。
生まれてすぐの赤ちゃんとの外出にためらうこともあると思いますので、ご自宅でも撮影も承っております。ぜひごご相談くださいませ。
スタジオでの撮影はかわいいセットの中で撮影させていただくことができます。安全面や衛生面などにもしっかり気を付けて行っていきますので、ご希望にあわせて対応させていただきます。
ぜひニューボーンフォト興味がありましたら、HPをチェックしてみてください。